きのこの山&たけのこの里、まさかの実写ドラマ化

2017/09/25 11:00 Written by Narinari.com編集部

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明治は9月25日、「大人のきのこの山」「大人のたけのこの里」を実写で昼ドラ化した、大人のチョコスナック6秒劇場「きの子と竹彦」(//www.youtube.com/watch?v=QEPGFSPWhcs)を公開した。

本作は、「きのこの山」を愛するきの子が、「たけのこの里」を愛する竹里家に甘い新婚生活を夢みて嫁入りするものの、姑たちの反感を買い、なかなか甘い新婚生活を送らせてもらえない、昼ドラ仕立ての物語。

きの子を嘲笑する姑・タケヨ、母に甘えっぱなしの夫・竹彦など、“昼ドラあるある”が詰まった内容になっている。

今回のまさかの実写ドラマ化について、「きのこの山」の開発担当者は「ドラマをご覧になった皆さまにお伝えしたいことは、これは遠い世界の話ではなく、現実に起きている物語だということです。世論では『たけのこの里の方が市民権を得ている』なんて話もあって…きのこの山の担当としては、胸を痛める思いです。この大人シリーズの作品で、皆さまの『きのこの山』に対するイメージが少しでも変わってくれることを祈っています」とコメント。

対する「たけのこの里」の開発担当者は「最初に脚本を『きのこの山』担当者から渡されたときは、あぜんとしました。『ついにこんな手を使ってまで、市民権を得たいのか…』と思ったのですが『ここで逃げたらダメだ…!』と思い、今回の大人シリーズの企画にOKを出すことにしました。監督と喧嘩みたいになることも何回かありましたが、結果として、お互いの商品にとっても良かったんじゃないでしょうか。まぁ、『たけのこの里』には余裕がありますからね(笑)」と上から目線のコメントを寄せている。



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