よゐこ濱口、ウリナリ時代は「相当イキってた」

2018/11/14 16:45 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・よゐこが、11月13日に放送されたバラエティ番組「ジンギス談!」(HBC北海道放送)に出演。お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンからかわいがられていたエピソードを語った。

濱口優によると、よゐこは所属事務所が違うのにもかかわらず、ウッチャンナンチャンに世話になっており、「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」(日本テレビ系/1996年〜2002年)に出演するなど、ウンナンファミリーとして認知されていくことに。

だが、当時の濱口は「相当イキっていた」そうで、内村光良と南原清隆が一緒のロケにガムを噛みながら出演したり、さすがにガムはまずいとグミに変えるものの、ポケットに手を突っ込みながらロケをしたりと、「今の若手なら速攻、切られてる」と当時を振り返った。

そんなよゐこに対し、内村は仏様のように優しく、台本でどう演じたら良いかわからないことを質問しに行くと、「好きなように来なさい。お前の思うようにやりなさい」と応対してくれ、よゐこは内村のことを“師匠”と呼んでいたとのこと。

一方、南原は兄貴タイプであり、ある時、南原とよゐこと雨上がり決死隊で番組をやり、その後、飲みの席で南原が宮迫博之に対して「あのね、宮迫くん、申し訳ないけどね、たしかによゐこと雨上がり決死隊を比べたら断然雨上がり決死隊だ。面白いし、前に出てくるし、腕もある。でもね……オレ、よゐことファミリーなんだよ!だから、ごめん。よゐこの方を使う!」と熱く語ってくれた、と濱口は感慨深げに話した。

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