エド・シーランの彫り師「エドのタトゥーはダサい」

2019/10/04 06:27 Written by Narinari.com編集部

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エド・シーランのタトゥーアーティストは、エドのタトゥーは「カッコ良くない」と思っているようだ。これまでに40もの異なるデザインのタトゥーをエドに施してきたケヴィン・ポールは、常にエドのタトゥーをからかっているという。

ケヴィンはエドのタトゥーがネットで頻繁に馬鹿にされていることについて、ミラー・オンラインにこう話している。

「エドのタトゥーは良くないよね。ほとんど全部のコメントに同意する」
「エドと一緒にいる時にはいつもからかってるんだ。ダサいってね」
「本当にそうなんだ!でもその全部のタトゥーがエドにとっては思い入れのあるものなんだよ」

特にケヴィンは、エドだけでなく、ハリー・スタイルズも入れている、子供のアニメキャラクターであるピングーのタトゥーが気に入らないようで、「エドとハリー・スタイルズはピングーのタトゥーを入れているんだ。2人とも子供の時に好きだった番組だかららしいけど」「ダサいったらないね。でも本人たちが入れたかったんだから仕方ない。個人的な思い出で2人にとっては意味深いものだから」と続けている。

他にも胸に大きなライオンや、ケチャップのボトル、ジンジャーブレッドマンなどの刺青を入れているエドだが、ケヴィンはエドとの仕事はこれまでのキャリアで「最高で最悪」だと表現している。

「俺は3Dのタトゥーを入れるような大物アーティストで賞だって何個も受賞している」
「それなのに、気づけばポップスターにピングーとかジンジャーブレッドマンなんかを入れる羽目になってたよ」
「これまでのクライアントはいなくなったけど、その分もっと大きな扉が開いたんだ」

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