広瀬すずのセリフとぶ、舞台沈黙の大ピンチ

2019/11/12 17:00 Written by Narinari.com編集部

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女優の広瀬すず(21歳)が、11月12日に放送された情報番組「バゲット」(日本テレビ系)に出演。最近起きた“ピンチ”について語った。

この日、ヒロインの声を担当した映画「ルパン三世 THE FIRST」にちなみ、「ルパンだけに、最近、こんなことにダマされた経験はありますか?」と聞かれた広瀬。すると、「騙されたっていうか、自分に驚いたことが」と、自身が出演する舞台、NODA・MAPの「Q:A Night At The Kabuki」で起きた“ピンチ”での出来事を語り始めた。

広瀬によると、「初めての舞台をやっていて、初めてセリフがこの前とんで。なのに、焦らなかったんです」とのこと。ただ、「次の言葉が出てくるわけではないから、沈黙みたいになっちゃって(笑)。焦らない自分にもビックリしたし、セリフが出てこない自分にもビックリした。お客さん笑い始めて、それにもビックリ。素敵なお客さんで良かった」と“ピンチ”を振り返った。

そんな広瀬に、「ルパン三世 THE FIRST」で共演し、舞台の経験豊富な藤原竜也は「僕なんか、とんだらそのままですから」とコメント。そして「人のせいにしたり。オレのせいじゃないだろ、みたいな開き直り」と語った。

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