壇蜜、ネガティブな言葉で“攻撃”されたときは…

2019/11/12 20:39 Written by Narinari.com編集部

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タレントの壇蜜(38歳)が、11月11日に放送されたラジオ番組「壇蜜の耳蜜」(文化放送)に出演。ネガティブな言葉で“攻撃”されたときの対処法を語った。

この日、リスナーから「壇蜜さんは自分に対してネガティブな意見や考えを持つ人にはどう接していますか? そういった意見や考えを気にされますか?」との質問が寄せられ、文化放送の太田英明アナに「意外と壇蜜さんも、真意はどこにあるのかとりあえず置くとして、ネガティブな表現をすることってままありますよね?」と聞かれると、壇蜜は「そうですね。ネガティブモンスターですから。“ネガモン”ですよ」とコメント。

そして「私の場合は、ネガティブでもポジティブでも、言われればお金になりますもん、いつかは。壇蜜の仕事は、みんなに嫌われて、みんなから好かれる仕事じゃないですか。いろんな感情ぶつけてもらって、それで次の仕事が決まるっていうのが流れなんで。だから脱税と薬物さえやってなければ、お金もっていかれちゃうことはないと思うんで」と自身のスタンスを語る。

また、ネガティブな言葉で攻撃してくる人に対しては「私の場合は投げキッスくらいの感覚でやってますけどね。私に対してネガティブなことを言ってくる人たちは、もう投げキッスです。ありがとう!」「ネガティブなこと言う人(攻撃してくる人)は、だいたい幸せじゃないですよ。『辛いんだろうな』って思うと、途端に醜く見えてくる。『醜いなぁ』と思うと、人は嫌な生き物にでも優しくなるんですよ。精神的な下剋上ですよね」とコメント。

さらに「いつも思うんですけど、私の嫌いな人がもしスプーンとかシャーペンとかに顔だけ残してなっちゃったら、すごい可愛がると思う。『かわいそうに〜』って。『こんな姿になっちゃって〜』って。あと虫とかに嫌いな人の名前付けたりすると、玄関にいる虫とかも『おはよ』みたいになれる。お前もこんな姿になっちゃってかわいそうにって」と語った。

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