クリスティーナ・リッチ離婚「和解し難い不和」

2020/07/04 10:50 Written by Narinari.com編集部

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クリスティーナ・リッチ(40歳)が、夫と破局した。クリスティーナは7月2日、6年間にわたる結婚生活の末、プロデューサーの夫ジェームス・ヘールデゲンとの「和解し難い不和」を理由に離婚を申請した。

米ゴシップサイト・TMZによると、クリスティーナはまた、1週間前の言い争いの際、ヘールデゲンから唾を吐かれたとされていることから、警察の緊急保護令を獲得しているという。

2人の間には5歳の息子フレディくんがおり、クリスティーナは、法的並びに実際的な単独親権を求めているという一方、2人の間に婚前同意書はないようだ。

クリスティーナは2011年、主演テレビドラマ「PAN AM / パンナム」のセットでヘールデゲンと出会い、2013年10月に結婚した。最後に公の場で一緒の姿が見られたのは、昨年4月にニューヨークで行われたマーク・ジェイコブスとチャーリー・デフランチェスコの結婚披露宴だったが、クリスティーナは先月の父の日には、フレディくんが作ったカードの写真をインスタグラムに投稿、ヘールデゲンに愛のメッセージを贈っていたところだった。

8歳でデビューを果たし、1991年作「アダムス・ファミリー」への出演で一躍有名となったクリスティーナだが、親となって初めて成熟したと感じていることや、また結婚生活は自らの欠点をさらすものだと以前語っていた。

「結婚は、物事への対応の仕方における自分の欠点を知らされるものだし、子供を持つことは、光速で成長することを余儀なくされる」
「子供を持つ前の私と今の私は全く違う人間よ」
「私は、子供でいることでチヤホヤされたから、とても長い間未熟でいようとしたんだと思う。それが私を特別なものにしたから。そして、ある時点で、35歳とかでね、未熟でいることがそんなに特別じゃなくなるのよ」

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