堂本剛、長年週3〜4個食べる“あるもの”への深い愛

2020/11/07 12:57 Written by Narinari.com編集部

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KinKi Kidsの堂本剛(41歳)が、11月7日に放送されたバラエティ番組「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系)に出演。思い入れたっぷりに“あるもの”への愛を語った。

この日、ロケ企画で「人生の中において、ずいぶんお世話になっているところ」に寄りたいと、車を走らせた剛。「自粛期間中にも、その存在がちょっと自分を和ませてくれたり、救ってくれたりっていうのがありましたので、お礼だけ言いたい」と、思い入れたっぷりの“あるもの”を作っているという工場へと向かった。

その道中、“あるもの”を「めちゃめちゃ食べてるからな。だいたい週3〜4ですね。年々パリパリ感も増していきますし、今(の気候)なんてめちゃめちゃピッタリ。いまめっちゃ食べたい」と説明。

深い愛情を注ぐ、その“あるもの”――それは自身も2001年〜2007年までCMに出演していた「チョコモナカジャンボ」(森永製菓)で、向かっていたのは「チョコモナカジャンボ」の工場だった。

剛はCMに出演する前から、そしてCM契約が終わった現在でも週3〜4個食べる生活を続けており、今回、森永製菓のアイス部門の製造を手がける森永エンゼルデザートを訪問。製造部部長に「自粛期間中なんですけども、食欲がなかったり、気分が落ち込んでる中、(チョコモナカジャンボ)いただいて、あぁ、美味しいなぁとか、工場でこんなときも作ってる方々がいるんだなぁとか、そういう気持ちがいつも以上に込み上げてきまして、それで暗い気持ち救って貰ったりとか、明るい気持ちにさせていただいたということを、直接伝えるときが来たらいいな、ということで、おうかがいさせていただきました」と感謝の想いを伝えた。

また、自身を“超ヘビーユーザー”だと語り、「年を追うごとにこのパリパリ感も増してますし、チョコレートのコクも増してますし、ワクワクが止まらないです」と、“チョコモナカジャンボ愛”があふれ出して止まらない剛。

製造部部長から「チョコモナカジャンボ」の売上が19年連続で前年比を上回って伸び続け、その起点となった2001年はちょうどKinKi KidsがCMに起用されたタイミング、快進撃のきっかけはKinKi Kidsだったのかもしれないと感謝を伝えられ、メーカーと剛、双方が感謝し合う素敵な時間となった。

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