お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之（42歳）が、7月4日に放送されたバラエティ番組「有田哲平とコスられない街」（TBS系）に出演。かつてレギュラーを務めていた「笑っていいとも！」出演の経緯を語った。

番組は今回から“恵比寿編”として、恵比寿歴15年以上だというタレント・柳原可奈子（39歳）が、行きつけの店を案内。そして、「笑っていいとも！」で2013年〜2014年3月と短いながらも水曜日の週替わりレギュラーを務めていた井口と、柳原は「久しぶりなんです。『いいとも！』でレギュラー一緒だったんですよ」と再会を懐かしみ、井口も「『笑っていいとも！』10年以上前ですけど、柳原さんと同じ曜日だったんです。だから嬉しいですよ」と喜ぶ。

柳原は「そのときからタモリさんが、ものすごい井口くんにハマってたから」と話し、井口は「バイトしてたから。バイトしながら『いいとも！』出るってないじゃないですか。だから後説とかになったら、（タモリが）『お前どうなんだ、このあとバイト行くのか？』とかずっとイジってくれて」と振り返った。

くりぃむしちゅー・有田哲平は「急に（いいとも！に）出てたもんね」とコメント。井口は「極秘オーディションみたいなのがあって。ADさんが『タモリ』とか（名札を）ぶら下げて、コーナーをやって、なんかわからないですけどやってたら、ある日（太田光代）社長に呼ばれて『いいとも！のレギュラー決まったわよ』みたいな（笑）。だからもうほんと訳分からないです」「だからあの“伝説の最終回”もいられた」と語った。