俳優の大泉洋(52歳)が、ブランドキャラクターを務めるカラオケDAMのフラッグシップモデル「LIVE DAM WAO!」の新CMに出演。7月18日より、「LIVE DAM WAO!大泉洋」篇の放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、劇団の打ち上げで盛り上がった芸について語った。

4月18日に発売した新フラッグシップモデル「LIVE DAM WAO!」は、みんなで集まって歌う楽しさを今まで以上に盛り上げる機能を多数搭載。CMでは、大泉を中心に街中に歌の輪が広がっていく様子を描いた。また、バックに流れる大泉の新曲「キラーチューン!」は、今回のCMのために制作した楽曲だ。

そんな「LIVE DAM WAO!」の新CMに出演した大泉は、撮影後のインタビューで「今回のCMソングは『キラーチューン』がテーマになっていますが、カラオケで異性をドキッとさせたいときに大泉さんが青春時代に選んでいた『キラーチューン』はありますか?」と質問を受ける。
その中で、大泉は「若いころ、劇団の打ち上げでよく歌ってもらっていたのは『天城越え』ですね」と回答。
そして「『天城越え』にのせて(劇団の)団長が脱いでいく芸があるんですよ。これが本当に素晴らしい芸で。今の時代できませんけど(笑)。あれは盛り上がりましたね」と懐かしんだ。