フワちゃん「10回ぐらい見た」立川志らくに救われた言葉

2021/10/18 00:53 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


YouTuberでタレントのフワちゃん(27歳)が、10月17日に放送されたバラエティ番組「立川志らくの演芸図鑑」(NHK総合)に出演。情報番組の中で落語家・立川志らく(58歳)から言われた言葉を「10回ぐらい見た」と語り、感謝した。

以前、朝の情報番組でフワちゃんと共演していた志らくは、「子供が亡くなる陰惨な事件があって、その時に『フワちゃん何て答えるんだろう?』と、本当にシリアスなコメントを求める場面。そしたらフワちゃんが感情があふれ出して、あんなに泣いたのは恐らくテレビで初めてでしょ?」と、フワちゃんが号泣した話を振る。

フワちゃんが「たしかに。そうだね。残念ながらフワちゃんにも人の心がありました」と頷くと、志らくさんは「そう。それ見てびっくりして、私がその時に『コメンテーターとしてはそんな感情をむき出しにして泣くのは失格だけど、人間としては正解ですよ』って話をあの時したんだよね」振り返る。

フワちゃんは「あれすごくいい言葉で、本当志らくさんに言ってもらって、私うれしくって。何か私もやっぱり、ちょっと、あの悲しい事件ではあったけど、やっぱりプロとして、いろいろちょっと言っていかなきゃいけないなっていう所で、ちょっとあんなんなっちゃってちょっと嫌だったなっていうところで、志らくさんにああいう言葉言ってくれてすごい救われて。家帰ってからあそこの場面巻き戻し、10秒巻き戻しで10回ぐらい見たよ、私。いい言葉、言ってくれたなって思って」と志らくに感謝すると、志らくは「こういう時は『志らくさん』になるのが不思議だなって」と笑った。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.