ひろゆきの“めるる評”は「自我の強い人」

2022/09/30 10:16 Written by Narinari.com編集部

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女優・生見愛瑠(20歳)が、9月29日に放送されたトーク番組「トークィーンズ拡大SP」(フジテレビ系)に出演。実業家・YouTuberで、2ちゃんねる創設者の“ひろゆき”こと西村博之氏(45歳)とディベートを行い、ひろゆき氏から「自我の強い人」という評価を受けた。

若槻千夏と3時のヒロイン・福田麻貴がフランス・パリに出かけ、ひろゆき氏に取材を行い、「頭がいいと思う人は?」と質問すると、ひろゆき氏は「予想してないことを言う人ですね。だいたいの人って何かやった時、想像の範囲内のことを返す。それはトークの仕事してればわかると思うんですけど。で、そうじゃない返しをする人ってのがたまにいて、それ聞くと『この人面白え』って。めちゃくちゃおかしなことを言うでもいいし、 すごく面白いことを言うでもいいんですけど想定してないボールが返ってくる」と答える。

ひろゆき氏の答えに、若槻は「うちで言うと、めるるじゃない?」と、レギュラー出演している生見が該当するのではないかと話し、福田も「1回めるると1対1やってみてもらいたい」と返した結果、スタジオでひろゆき氏と中継がつながり、ひろゆき氏と生見のディベートが実現することに。

「彼女が髪形を変えた時、男性は気付いてあげるべきか、気付かなくてもいいか」というテーマで、生見は「気付いてあげるべき」、ひろゆき氏が「気付かなくてもいい」で話すことになり、生見に先行で話すように促すと、生見はいきなり「じゃあ……どうぞ」と先攻を譲り渡し、笑いを誘う。

ひろゆき氏は苦笑しながらも「先に僕が気付くタイプだとすると気付くのが当たり前になってしまうと思うんですよね」と話し、気付くタイプがたまに気付かなくて怒りが増えるよりも、気付かないタイプがたまに気付く方が「ノーマルな状態に幸せがプラスされるっていう方が、お互い揉めないんじゃないかなと思う」と意見を述べた。

ひろゆき氏の意見に、生見は「ああー。一旦、それを無視すると、私は……」と、ひろゆき氏の意見を全部無視するという無敵の発言をした上で、「褒められると嬉しい!だけです」と、気付いてもらえると嬉しいという感情論だけで突破を図る。ひろゆき氏がディベートを続けようとすると、生見は「このテーマがよくわかりません!」と言い、ディベートを終了させてしまった。

ひろゆき氏は終始ニコニコしながら生見について「いやあ、自我の強い人なので、そういう感じだと幸せになれるんじゃないかな」と語った。

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