須田亜香里、“ファンの名前”は300人くらいサッと出る…ノートに名前や特長まとめて暗記

2024/04/16 17:09 Written by Narinari.com編集部

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タレントの須田亜香里(32歳)が、4月15日に放送されたバラエティ番組「はばたけ!グットクルー!」(テレビ大阪)に出演。“ファンの名前”の覚え方や、忘れたときの対応法などを語った。

神戸発のアイドルグループ・グットクルーが、先輩アイドルたちから飛躍の術を学ぶというコンセプトの同番組。元SKE48の須田が“先輩アイドル”の講師役としてゲスト出演した。

番組進行のお笑い芸人・みなみかわから「ファンの方の名前は覚えるものなのですか?」と聞かれた須田は「そうなんです。(自分が)サッと出るのは300人くらい」と、ファンの名前を300人分は覚えていると話し、みなみかわやグットクルーの面々を驚かせる。

須田はSKE48時代から、いまも変わらず、ファンの名前や特長などをノートにまとめる作業をしているそうで、「やっぱり『覚えて欲しい』って言ってくれるファンの方、多いじゃないですか。“アイドルと皆さん”というよりは、1対1で向き合いたいって思ってくれる方がいまのアイドルファンの方が多いので、私も向き合いたいな、思えられないなでも…と思って、ファンの方の名前と住んでる場所と、しゃべったこととか」と、隠れたところで努力をしているそうだ。

ただ、それをしても「忘れちゃうこと…教えてもらって、めっちゃ覚えたはずなのに急にポーンと飛ぶ」こともあると言い、そうしたときは「もう正直に、『ごめん!出てこないんだよね〜。めっちゃ覚えてるんだけど、出て来ないの。ほんとにごめん!なんて呼んでたっけ?』って言って、できるだけ明るく、帰り道落ち込まないようにケアをしながら正直に(明るく謝る)」という。

また、「たまにファンの人が『名前覚えてる?』とか。だからそれを言わせない。言わせないようにこっちから喋り続ける」というテクニックや、ファンの名前を覚えやすくするように「ファンの方、本名で言われると意外と難しい。『ゆうき、ゆうき』とか言われると、『ゆうき…ゆうき?』ってなる。いっぱいいるなってなるけど、その人だけのニックネームをこっちからつける。いつも赤いキャップかぶってる人がいたら“赤キャップさん”とか。『もうこれから“赤キャップさん”にするから、赤キャップだけかぶってきてね。目印だから変えちゃダメ』」といったテクニックも披露した。

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