歌手・タレントのあのが、4月23日に放送されたラジオ番組「あののオールナイトニッポン0（ZERO）」（ニッポン放送）に出演。友人の本田翼がCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」の最初のラップを完璧に歌いこなし、「歌えるし、上手い。めちゃめちゃ上手い。みんなにも聞かせたい。めちゃめちゃ爆笑した」と語った。

あのが友人の本田翼と、もう1人の共通の友人である“女監督”と遊んだと切り出し、本田が素でやらかす天然ぶりに「なんじゃ、こいつ」と思いながらも楽しんだという。

食後にデザートを食べたいという目的でカラオケに行ったが、あのはマキシマム ザ ホルモンの「絶望ビリー」を歌ったり、みんな知っている曲としてJUDY AND MARYの「そばかす」や銀杏BOYZを歌う一方で、本田はK-POPなど流行りの歌を選び歌ったと話す。

あのは「1曲目はだいたいさ、迷わない？ 誰が何を入れて、とか、誰が1番手行くかとか、どうする？ みたいな。（本田が）入って間髪を入れずにピピピって入れて。Creepy Nutsさんの『Bling-Bang-Bang-Born』が出て。1番歌えねえだろ！こんなん。ムズいって。めっちゃ聞き込んでないとムリだよ、今年1番歌えない歌だぞ、出たばっかしって思ってたら。翼が。マイクロフォンを片手に。『チート gifted 荒技 wanted. 禁忌 禁じて 明らか盲点』って。歌えるんかい！ 歌えるんかいって。そこの、最初のところだけめちゃめちゃ完璧で。すごい面白かった。歌えるし、上手い。めちゃめちゃ上手い。みんなにも聞かせたい。めちゃめちゃ爆笑した。その後は歌えてなかったけれど、マジですごい。マジで面白かった」と語った。