福留光帆、映画イベントでまさかの感想「洋画を吹き替えではなく、初めて字幕で観た」

2024/11/19 20:22 Written by ナリナリ編集部

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元AKB48でタレントの福留光帆(21歳)が11月19日、映画「Back to Black エイミーのすべて」(11月22日より公開)の公開記念イベントに登壇。「洋画を吹き替えではなく、初めて字幕で観た」とまさかの感想を語った。

“21世紀を代表するアーティストの1人”と世界的に称賛されたエイミー・ワインハウスが、アルバム「バック・トゥ・ブラック」を発表してグラミー賞5部門受賞という栄誉に輝き、一躍世界的大スターの地位を獲得する実話をもとに描いた映画「Back to Black エイミーのすべて」。若くして脚光を浴び、突然の名声に戸惑いながらも、感情むき出しの歌詞に独特のけだるいハスキーボイスで本能のままに歌い続けた“愛に生きた”エイミーの“波乱に満ちた愛と喪失”、そして知られざる素顔に迫った作品だ。

今回、彗星の如く現れ、若くして脚光を浴び、突然の名声に戸惑いながらも周りに流されず自分を貫いたエイミー・ワインハウスにちなみ、YouTube「佐久間宣行のNOBROCK TV」出演をきっかけに、1万人以下だったYouTubeチャンネルの登録者数がいっきに30万人を超え、地上波の人気バラエティ番組にも出演が続くなど、短期間で大ブレイクを果たし、飾らない性格と鋭い大喜利で人気沸騰中の福留光帆が、同作公開記念イベントのゲストとして登壇した。

エイミーがグラミー賞5部門を受賞した際のライブ衣装とヘアメイクを再現した姿で登場した福留。エイミーコスプレの感想を聞かれると「今日からグッと気温が下がったので廊下とかトイレとか寒かった。エイミーさんは風邪を引かなかったのかと心配になった」と天然で返しつつ、「なにぶん私はオパイが大きくないので谷間を書きました。分厚いヌーブラで盛ったけれどそれでも足りなくて。胸元に線があるの見えますか? これです」と自虐ぶっちゃけで笑わせた。

先んじて本作を鑑賞済の福留だが「洋画を吹き替えではなく、初めて字幕で観たので文字を読むのが大変だった」とまさかの感想を漏らし、「吹き替えではなく俳優ご本人の声を聞けて良かった。字幕だったけれど物語がスッと入って来た。誰かの人生を覗き見しているようで面白かった」と感動。「私もダメンズに引っかかるタイプなのでエイミーの気持ちはわかる。ついつい養ってあげたいと思っちゃう。何かに依存するという点は似ている」とダメ男に惹かれるエイミーに共感を寄せていた。

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