エルフ荒川、大人になってめっちゃ感じる「ちゃんとやる人のほうがよっぽどカッコいい」

2024/12/29 23:26 Written by ナリナリ編集部

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お笑いコンビ・エルフの荒川(28歳)が、12月29日に放送されたトーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。「ちゃんとやる人のほうがよっぽどカッコいい」と、大人になってめっちゃ感じると語った。

今回、ゆうちゃみ、ぱーてぃーちゃん・信子、そして荒川と、年末最後の「ボクらの時代」は“ギャル回”に。いろいろな話の中で、子育ての話題になり、ゆうちゃみが「自分が将来お母さんになったら、2人の子ども、めっちゃ『あげ〜』とか言ってそう」とイメージを語ると、信子は「言ってて欲しい。私、ギャルに育てたい。やっぱり」と話すも、荒川は渋い顔を見せる。

荒川は「私は本当に裕福な家庭じゃなかったから、お金をいっぱい持たないと、絶対子どもを作りたくないと思ってて。作るんやったら、ほんまに勉強も選択肢あるよ、みたいな。ギャルはやりたかったらやればいいけど、校則破ってとかはちょっとアカンかも」と話す。

信子が「短い靴下の(校則の)ところで、『お母さん、うち、ルーズソックス履きたい!』って言われたら?」と質問すると、荒川は「『アカン』って言うと思う」と回答。それは「自分もちょっと(校則を)破らせてもらったりとかあったから、『だっせえな』と思う。やっぱ。破るの。ちゃんとやる人のほうがよっぽどカッコいいなって、大人になってめっちゃ感じる。だから勉強1位の子のほうがカッコいい。スポーツ頑張って何かに打ち込むほうが『ぶち上がるぜ』って思う」と語った。

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