俳優の風間俊介(41歳)が、1月1日に放送されたバラエティ番組「鶴瓶&ナイナイのちょっとあぶないお正月 2025」(ABEMA)に出演。“声高に言いたいこと”として、「僕にだって“夜”はあるんです」と語った。
「鶴瓶&ナイナイのちょっとあぶないお正月」は、これまで約20年続き、2021年1月にABEMAで大団円を迎えたお正月の名物番組「志村&鶴瓶のあぶない交遊録」の志を受け継ぐ、お正月の特別番組。笑福亭鶴瓶とナインティナインの岡村隆史、矢部浩之がタッグを組み、“新たなお正月の風物詩”を届けていく。
番組は今回、「志村&鶴瓶のあぶない交遊録」時代から根強い人気を誇る企画「英語禁止ボウリング」を開催。「英語禁止ボウリング」は2001年から約19年間にわたり視聴者に親しまれてきた企画で、英語を一切話してはいけない状況の中、ボウリングで対決を行う。鶴瓶とチームを組むタッグパートナーとして蛍原徹が初参戦し、進行役はお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が務めた。
開幕を告げる始球式では、新日本プロレスの社長兼選手である棚橋弘至が完璧な投球を披露。幸先のいいスタートを切ったが、どこかぎこちない動きでボールを投げ続ける鶴瓶、ナインティナインの2人、蛍原の姿が。そんな4人へ、金のピンを倒せば“助っ人”が渾身の1球を投げることができる新ルールが登場。そして、最初の助っ人として俳優の風間俊介が電撃参戦した。
風間が登場すると、「意外というか…」「どうしたの?」と現場は騒然。その理由は、見事ストライクやスペアを獲得できるとゲットできる“ご褒美”の内容が「刺激的すぎる」と毎年話題を呼んでいるからだった。
山里は「そうなりますよね!『なんで出てくれるの?』って(笑)」と4人の心境を代弁すると、風間は「声高に言いたいんですけど、僕にだって“夜”はあるんです」とまさかの宣言。
矢部は「そんなこと言わんでええよ…」と大慌て。また、スタンバイ中にご褒美をプレゼントする美女たちを目撃した風間は「すごかったです!借りてきた猫みたいに座ってましたけど、目線はすごい見てました(笑)」と、大興奮の舞台裏をリポートした。
かねてより番組の大ファンだという風間は、憧れの舞台でボウリングの球を投じると、すぐさまガーターに…。「手がすごくベッタベタなんです…」と肩を落とす風間に、矢部は「あんなに分かりやすい緊張ある?(笑)」とツッコミを入れた。