ダンサーで俳優の関口メンディー（33歳）が、1月1日に放送されたバラエティ番組「鶴瓶＆ナイナイのちょっとあぶないお正月 2025」（ABEMA）に出演。抜群の運動神経を披露してきたメンディーだが、「最高得点は100」とボウリングは苦手であることが明らかになった。

番組は今回、「志村＆鶴瓶のあぶない交遊録」時代から根強い人気を誇る企画「英語禁止ボウリング」を開催。「英語禁止ボウリング」は2001年から約19年間にわたり視聴者に親しまれてきた企画で、英語を一切話してはいけない状況の中、ボウリングで対決を行う。鶴瓶とチームを組むタッグパートナーとして蛍原徹が初参戦し、進行役はお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が務めた。

また、金のピンを倒せば“助っ人”が渾身の1球を投げることができる新ルールが登場。その“助っ人”のひとりとして、関口メンディーが登場する。

鶴瓶、ナインティナインの2人、蛍原は英語を口にしてしまうことを恐れてか、名前ではなく「関口！」と、聞き馴染みのない名字を連呼。メンディーは「ちゃんと名前で呼んでくださいよ！メンディーですよ」と登場早々にタジタジとなる。

様々な番組で抜群の運動神経を披露しているメンディーに対し、鶴瓶は「これはピンを倒せるやろ」と期待大。その一方で、メンディーは「ボウリングは好きです」と意気揚々と答えるも、「最高得点は100」とボウリングは苦手な様子で、岡村隆史は「下手くそやん！」と手厳しいツッコミを入れた。