吉岡里帆、めっちゃ楽しみにしていた映像が一切使われず…監督に「物申していいですか?」

2025/01/06 16:47 Written by ナリナリ編集部

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女優の吉岡里帆(31歳)が、1月5日に放送されたラジオ番組「UR LIFESTYLE COLLEGE」(J-WAVE)に出演。映画「アット・ザ・ベンチ」の奥山由之監督に対し、楽しみにしていた映像が一切使われていなかったことに「物申していいですか? 新年早々物申すの回で」と質問した。

吉岡里帆も参加したオムニバス映画「アット・ザ・ベンチ」の奥山由之監督が番組のゲストとして登場。吉岡とは写真を撮影してもらったり、弟・奥山大史、妻・平野紗季子が番組のゲストとして登場するなど関係は深いという。

吉岡が「せっかくなので、物申していいですか? 新年早々物申すの回で」と切り出し、「頭の上にカメラつけて撮った映像、あれ、どこに行きました? 絶対、会ったら言おうと思っていて」と、役の人物の目線から見た映像も欲しいと思って、頭の上に重いカメラを乗せて撮影したにもかかわらず、映画の中では一切使われていなかったことに物申す。

吉岡は「めっちゃ楽しみにしていた」が一切使われていなかったことに、「面白くなかったのかな?」と反省してしまったという。

奥山監督は「公の場で謝罪をさせて頂きます」と笑い、字幕をつけた時に字幕を追いかけるスピードとカットが切り替わった時のリズム感が合わず、せわしい感じがしてしまったことなどを理由に挙げる。吉岡は完成した映画を観たのが台湾にいた時だったため「私が台湾にいてよかったですよ、走っていくところでしたよ。東京にいたら『奥山さん!あの映像、どこ行きました!?』って」と笑いながら語った。

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