元KAT-TUN・田口淳之介、“大麻で逮捕→保釈時に土下座”までの心境を告白

2025/01/22 14:00 Written by ナリナリ編集部

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元KAT-TUNの田口淳之介(39歳)が、1月21日に放送されたバラエティ番組「愛のハイエナ season3」(ABEMA)に出演。大麻取締法違反で逮捕されたときの心境などを語った。

番組は今回、「田口淳之介はちゃんと反省しているのか?」という疑問を解消するべく、2019年5月に大麻取締法違反で逮捕された元KAT-TUN・田口淳之介に、元尼神インターでピン芸人のナ酒渚が直撃。事件から5年経ち、当時の心境や保釈後の変化など世間を騒がせた事件の真相に迫った。

5年前の逮捕以来はじめて来たという東京湾岸警察署を前に、逮捕時、自宅に来た麻薬取締官とのやりとりや、「終わったって思いました」「全国ツアー直前だった」と、警察車両で警察署に向かう道中での思いを明かした田口。

保釈時の土下座にいたるまでの心境について、直前まで土下座をするという考えはなかったものの、集まった報道陣を前に、「何よりもツアー前だった。全国14か所ぐらいでやる予定だったので、ファンの方、スタッフの方に申し訳ないという気持ちが先立って土下座というかたちになった」と振り返った。

そもそもなぜ大麻に手を出してしまったのかという質問に、田口は「興味本位」「そんなに悪いものと感じてたわけではなかった」と回答。「自分が逮捕されると思ってなかった」「事務所を退所していたし、注目される人間とは思ってなかった」とし、「逮捕されてなかったら今でもやっていたかもしれない」と打ち明けた。

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