タレントの千秋(53歳)が、1月24日に放送された情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演。「私、めっちゃ大人だな…」と思った瞬間について語った。
番組はこの日、人気の展覧会「いい人すぎるよ展」について特集。「いい人すぎるよ展」のほか「かわいい人すぎるよ展」「気まずいすぎるよ展」などの展示もあり、その中のひとつ「せかいのふしぎすぎるよ展」から「小さい頃に『大人だな』と思っていた人の年齢になっても一向に大人にならないこと」という展示の例が紹介される。
これに、ゲストの俳優・間宮祥太朗(31歳)は「『大人だな』と思った人の年齢っていうと、野球の話になっちゃうんですけど、プロ野球選手がいつまで経っても年下だっていうことが信じられないっていうのがありますね」とコメント。
MCのバナナマン・設楽統(51歳)も「最初は甲子園だよね。『えっ、もう年下なんだ…』って思うようになって。プロのアスリートの人ね。年下とか出てくるとね。信じられないよね」と同意する。
また、千秋も「まず高校球児が年下になった、プロ野球選手が年下になった。その次、高校野球の監督が年下になった。いま、プロ野球の監督が年下になったとき、私、めっちゃ大人だな…(阪神の)藤川球児監督が年下になって…(※44歳)。プロ野球の監督っておじいちゃんだと思ってるから(笑)」と話し、「(ドジャースの)ロバーツ監督、年下なんですよ!ビックリした(※52歳)」とコメント、カンニング竹山(53歳)も「ロバーツ年下なのよ…そうなのよ…」と語った。