山本耕史が好きなドラゴンボールのシーン「ピッコロが魔貫光殺砲作った時は震えました」

2025/01/30 04:03 Written by ナリナリ編集部

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俳優の山本耕史(48歳)が、ゲームアプリ「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」(バンダイナムコエンターテインメント)の新CMに出演。1月30日より「ドラゴンボール愛が止まらない」篇の放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、好きなキャラクターや好きなシーンについて語った。

今回のCMは、「ドラゴンボールを見てきた全ての世代の方々に、そしてドッカンバトルを遊んできた全ての人に10周年キャンペーンを楽しんでいただきたい」という想いを込めて、熱烈な“ドラゴンボール愛”で知られる山本耕史を起用。

撮影後のインタビューで、「ドラゴンボールは大のファンと伺っていますが、お好きなキャラクター・シーンなどはございますか?」と聞かれた山本は、「僕がいつも時代劇でなんとなく角度とかを意識してるのはベジータです。『ドラゴンボール』に出てくる角度って、1番かっこよく、強く見える角度なんですよ。横向きのちょっと下向いて。よく時代劇で、その感じで映ります。そういうとベジータなんですけど、でも本当はやっぱりシンプルに悟空が好きですね。俺は、全員(のキャラクター)の絵を30秒ぐらいで描けるから」と語る。

そして「ベジータ、悟空の2人はもう(大好き)。ピッコロも好きですね。魔貫光殺砲を作った時は、ちょっと震えました。悟空は何も必殺技がなかったですからね。(ピッコロが)『怠けてたな、この何年』『俺はちゃんと(必殺技を作った)』と言ってね。魔貫光殺砲でラディッツを倒しますからね。(あらためて好きなキャラクターを聞かれて)もういっぱいだよね。ベジータと悟空のベジットか」と止まらない山本だった。

ちなみに、「どういった役柄のときにドラゴンボールのキャラクターを意識して演じられるのですか?」との質問には「その役によるけど、優しそうな役の時は、力の抜けた感じは悟空だったり。敵役のすごいいやらしい役だったらフリーザですよね。フリーザキャラはどこにでもいますから。(フリーザの声真似で)『大丈夫ですよ』みたいな役。いるでしょ?」と語った。



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