女優の吉岡里帆(32歳)が、2月8日に公開されたポッドキャスト番組「日曜劇場『御上先生』スピンオフ『隣徳学院!放課後ポッドキャスト』Podcast」に出演。「生まれ変わったらどんな仕事をしてみたい?」という質問に「書家」と答え、「大河ドラマの題字を書きたい」と語った。

連続ドラマ「御上先生」(TBS系)に出演している俳優を迎えてトークをするポッドキャスト番組に、吉岡里帆と上坂樹里がゲストとして登場。「生まれ変わったらどんな仕事をしてみたい?」という質問に答えることとなり、吉岡は「私は学生時代、ずっと書道をやっていて書家になりたかったんですよ」と話し、全国大会に行くような強豪チームにいたが「天才たちがたくさんいて、『あ、やばい、自分はアーティストにはなれないんだ』って、その時感じてしまって。ずっと書家になりたかったけど、綺麗に文字を書けてもアーティストになるのはまた違うんだなっていうのをその時感じた」と答える。
吉岡は書家になることが「1つ夢としてはありましたね」話し、生まれ変わったらまた書家になりたいと「全然、思います。大河ドラマの題字、書きたいとかそういう夢あります」と語った。