女優の上白石萌音(27歳)が3月7日、主演ドラマ「法廷のドラゴン」(テレビ東京系)が最終回を迎え、自身のInstagramを更新。心境をつづっている。

上白石はこの日、「『法廷のドラゴン』こんな脚本読んだことない、こんなシーン撮ったことない! のオンパレードで、未知の世界にみんなで挑み続けました。一手ずつ吟味し時には長考して。素晴らしいチームの一員になれて、ほんとうに幸せでした」とコメント。
そして「この作品と共にした日々を思い出せば、わたしはこれからも粘り強くしぶとく居られる気がします。大好きなものへの愛をいつも心身のそばに置いて 最後までご一緒くださった皆さま、本当にありがとうございました!終局!!!」とつづった。
「法廷のドラゴン」は、プロ棋士を諦めた主人公(上白石萌音)が、弁護士に転向し、再起を図っていく“将棋×痛快リーガルドラマ”。上白石のほか、高杉真宙、白石麻衣、藤井隆、和久井映見、田辺誠一、小林聡美らが出演した。