お笑いコンビ・千鳥の大悟(45歳)が、3月30日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」(ABEMA)に出演。相方・ノブ(45歳)が明かした、実業家・前澤友作氏が所有する“本物のピカソ”の話に大笑いした。

番組は今回、社長界の最高峰・前澤友作氏にハマるための飲み会ネタを披露するネタバトル企画「第2回 前澤友作飲み会ネタグランプリ」を開催。前澤氏のSNSにも登場したことのあるノブと、前澤氏が“日本で一番面白い”と太鼓判を押すお笑いコンビ・ちゃんぴおんずが審査員を務め、我こそは“前澤さんにハマれる”というピン芸人・チャンス大城、お笑いコンビ・ストレッチーズ、センチネル、スピーディーハンター、ジョックロックの5組がネタを披露した。
「第2回 前澤友作飲み会ネタグランプリ」では、前澤社長を崇めるノブとちゃんぴおんずの偏った審査に芸人たちが大苦戦。審査員の口から続々と語られる前澤氏の情報に大悟が「お前らが前澤さんの株下げてない?」と困惑する展開となった。

コンビ揃って格闘家で、アクロバティックなコントを披露したスピーディーハンターの審査では、10点満点中3点としたノブが「前澤さんの家でやるつもり?」「足が前澤さんのリビングにかかってる本物のピカソに当たったらどうすんの?」と追及。

大悟が「さすがに本物のピカソはないでしょ」「じゃあお前ら本物のピカソ見たことあんの?」と半信半疑で質問すると、ノブは「見た」「イカの絵やった」と明かし、大悟を大笑いさせた。