タレントの千原ジュニア(51歳)が、3月30日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。“卒業アルバムの思い出”を語った。

番組は今回、卒業アルバムの生徒写真を無断で悪用し、AIで猥褻な動画を作成する「ディープフェイクポルノ」の被害が、卒業式シーズンのいま急増しているという話題を紹介。
スタジオでは、卒業アルバムの必要性について議論すると、「いまはデジタルでやりとりできる時代だから、友だちの間だけでアルバムを作って送りあえばいいと思う」「昔は卒アルに住所や電話番号どころか父の職業まで載っていた。これがなくなったように、どんどん個人情報が載らなくなるのかも」「思い出として手元に残しておきたいから、なくなったら寂しい」と様々な意見が飛び交った。
さらに、千原ジュニアが、卒業アルバムの思い出を語る一幕も。ジュニアは「自宅に送られてきたから持っているけど、学校に行ってなかったからアルバムに1枚も映っていない」と振り返ると、タレント・ゆきぽよは「集合写真の右端にも映っていないんですか?」と、欠席者の合成はなかったのか質問。
ジュニアは「右端にもいない。そのための写真も撮ってないからね」と返した。
また、クラス全員で記入したメッセージ欄について、「すごく達筆な先生が、わざと字を崩して『努力あるのみ 千原』って書いていた。俺の全くあずかり知らないところで(笑)」と語り、苦笑いを浮かべた。