俳優の鈴木亮平（42歳）が、4月25日に放送されたバラエティ番組「沸騰ワード10」（日本テレビ系）に出演。餅が好きで、独自の餅の焼き加減などについて熱く語った。

映画「花まんま」に出演している鈴木亮平が、宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場。餅をこよなく愛し、“餅道”を極めるため、まだ知らない食べ方を知りたいと、餅の消費量が最も多い新潟を訪問した。

鈴木によると、餅の食べ方にも独自のこだわりがあるそうで、餅を焼く時に、餅を膨らませず腰がある状態を残す“餅アルデンテ”も好きだと熱弁。

さらに鈴木は番組の力を借りて、餅をもち米からついていく段階で、米感を残しつつ粘り気もある状態の餅を食べることとなった。7分つきの餅を食べた鈴木は「これだ！もう、これ以上ついて欲しくない」「夢にまで見た自分の中のベストなつき加減。これを食べたら、もう7割しか食べられない」と話したが、餅をついた職人からは「私はいつもの方が好き」と言われて笑った。