元プロ野球選手の杉谷拳士（34歳）が、6月1日に放送されたスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」（ABEMA）に出演。“痛い”エピソードを語った。

この日、「ダルビッシュ有投手がファイターズにいる時に…」と、ダルビッシュ投手がメジャー移籍する前の思い出を語り始めた杉谷。

「ベンチ前でキャッチボールをする相手になったことがある」と話し、「カーブを投げてもらったときに、『すっぽ抜けたな』と思ってジャンプしたら、ボールがギュルンと曲がって右ひざに当たった」と、ダルビッシュ投手のカーブが驚異的な変化だったと振り返る。

そして「当たった痛みもあるけど、プロ野球選手なのに球を捕れない自分の“未熟さ”が1番心が痛かった…」と嘆いた。