女優の高石あかり（22歳）が、11月21日発売の雑誌「美的」2026年1月号で、“美容誌初カバー”を飾る。

ニットのカラーに合わせた血色感のあるピンクメイクをはじめ、3種類の表紙で秋冬の最旬3ルックを披露した高石は、「『美的』初表紙ということで、最初に聞いたときは聞き返してしまったくらい驚きました。家族が見たら喜んでくれるかなぁと、とてもうれしい気持ちでいっぱいです」とコメント。

撮影の合間には、カメラマンと故郷・宮崎の餃子＆ラーメントークで盛り上がるなどチャーミングな一面を見せたが、一転、撮影モードになると、たちまちスターのオーラが全開に。ときに凜々しく、ときに大人びて、ときに可憐…。抜群の演技力で“令和の憑依俳優”とも呼ばれる高石が、吸い込まれるような眼差しで魅せる表情の3変化に注目だ。

また、中面でも6ページにわたって撮り下ろしカット＆インタビューを掲載。超多忙な生活の中で心がけているセルフケア、メイクのマイブームなど最新の美容事情から、「数年前は想像もしていなかった」という朝ドラの話まで、高石の素顔をどこよりもクローズアップする、充実の誌面となっている。

インタビューでは、入浴後の日課やトレーニング、自炊事情など、“美しさの秘訣”をたっぷりと明かした高石。「女性に不足しがちと言われるたんぱく質をしっかり摂るように。今、ささみのすごさを実感しているところです（笑）」と語る横顔は、今をときめく朝ドラ俳優とは思えないほど等身大だ。

さらに、「ばけばけ」については、「大変だよ、ということも聞くのですが、何倍も“楽しい”が勝ちます」と語る。その魅力とは？ 俳優として大きな目標を叶えた今、改めて感じる芝居への想いとは？ インタビューの全貌は誌面にて。