タレントの松居一代(68歳)が、12月5日に放送されたバラエティ番組「ダマってられない女たち season2」(ABEMA)に出演。7年ぶりのテレビ出演で、米ニューヨーク・マンハッタンでの“超高級レジデンス暮らし”に密着した。

番組は今回、かつて数々の掃除スキルを披露し、主婦を中心に絶大な信頼を集めたタレントの松居一代に密着。日本のテレビから姿を消してから、7年ぶりとなるテレビ出演となった。

現在は投資家として大成功を収め、ニューヨークのマンハッタンにある超高級レジデンスに住むなど“セレブ生活”を送る松居。2021年にアメリカングリーンカードを取得後、ニューヨークへ移住し、朝はセントラルパークのパワースポット“アンパイア・ロック”でエネルギーチャージするのが日課という松居は、「あそこに見えるビルに住んでいるんです」と指を差し、スタジオは騒然とする。

そのビルは、成功した投資家や実業家、富裕層が集まっており、ビリオネアストリートと呼ばれている通りに建つ、90階建てのレジデンス。エントランスで顔を合わせたのは、純資産1兆2500億円という世界的投資家のビル・アックマン氏で、松居はにこやかに挨拶してハグを交わし、驚きの交友関係も明らかになった。
さらに番組では、唯一の日本人オーナーとして、松居の自宅内部もテレビ初公開。全面ガラス張りのリビングからは、マンハッタンの摩天楼とセントラルパークの絶景が一望でき、そのラグジュアリーな暮らしぶりにスタジオからはどよめきが起きた。

自宅リビングから眼下に広がるその岩盤を指差し、「あそこからパワーをいただいているんです。古代からあるパワーがあるところ、それが家のまん前じゃないですか。だから買おうと思ったんです」と、超高級物件の購入理由を明かした。
松居の密着は次週も続き、マンハッタンでの生活をさらに深掘り。知り合いのいないマンハッタンでいかにして信頼を築いてきたのか。どうやって投資で成功したのかなど、松居の今に迫る。