東出昌大、自身の“怠惰な生活”を回顧「酒飲んでタバコ吸って美味いもん食って」

2025/12/16 20:39 Written by ナリナリ編集部

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俳優の東出昌大(37歳)が、12月14日に放送されたドキュメンタリーバラエティ番組「世界の果てに、くるま置いてきた」(ABEMA)に出演。自身の私生活について「怠惰な生活をずっとしてた」と回顧した。

「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ(通称:せかはて)は、著名人を世界の果てに置き去りにし、そこから垣間見える現地のリアルな様子や旅での触れ合いを通して、「人はなぜ旅をするのか?」「“人生”という旅の目的は?」という考えに迫る番組。これまで放送した2シリーズでは、実業家・西村博之氏と俳優・東出昌大がアフリカ横断、さらに南米横断に挑戦した。今回のシリーズ第3弾「世界の果てに、くるま置いてきた」では、令和ロマン・くるまが、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、南アジア縦断を目指していく。

14日の放送回では、バングラデシュ、インドを巡ってきたくるまが、ひろゆき、東出昌大と合流し、ゴール地点・ブータンの王宮へ。

そして、南アジア旅の最終日、東出はひとり早朝ランニングへと出かける。ランニングを始めた理由について、東出は「怠惰な生活をずっとしていたんです。酒飲んでタバコ吸って美味いもん食って」と自身の私生活を振り返り、「でもそれに飽きちゃって。ちょっと苦しいことやんないと、面白さって倍化されないなって最近思って」と打ち明けた。

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