トレエン斎藤、“M-1王者”たくろうは「ずっと苦労してるイメージ」

2025/12/22 04:45 Written by ナリナリ編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司(46歳)が、12月21日に放送された情報番組「有働Times」(テレビ朝日系)に出演。漫才日本一を決める「M-1グランプリ2025」で、第21代王者に輝いたお笑いコンビ・たくろうについて「ずっと苦労してるイメージ」があったと語った。  

エバース、たくろう、ドンデコルテの3組で行われた決勝の最終決戦、審査員9人(中川家・礼二、海原ともこ、アンタッチャブル・柴田、笑い飯・哲夫、フットボールアワー・後藤、かまいたち・山内、ナイツ・塙、ミルクボーイ・駒場、博多大吉)中8人の票を集めて、史上最多となる1万1521組の頂点に立ったたくろう。優勝の興奮に包まれる中、すぐに「M-1グランプリ2025」の後番組である「有働Times」に、大事に優勝トロフィーを抱えた、たくろうが生出演した。

2015年の「M-1グランプリ」で優勝経験のある、第11代王者のトレンディエンジェル斎藤は「たくろうは大阪の…ずっと苦労してるイメージというかね。すごい劇場で頑張ってるイメージがあったんで、本当に…正直ワンチャンたくろうあるかな? って始まる前も思ってたんですよ。初めて見る方にね、この赤木くんのキャラとかがすごいハマりそうだなっていうのもあったんで。すごいビックリしてるのと同時に、本当に嬉しいです」と祝福。

有働由美子は「斎藤さん、(最終決戦でたくろうの)2人が終わった瞬間に『これはたくろうだ…』っておっしゃってましたもんね」と証言すると、斎藤は「あんま(その話を)するとエバースファンとかに怒られちゃうんで(笑)」と語った。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.