大泉洋、“今年一番笑ったこと”は「宮沢りえさんとの舞台を福山雅治さんが観に来て…」

2025/12/26 03:17 Written by ナリナリ編集部

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俳優の大泉洋(52歳)が、12月22日に放送された情報番組「ひるおび」(TBS系)に出演。“今年一番笑ったこと”を語った。

大泉はこの日、映画「ラストマン -FIRST LOVE-」の宣伝を兼ねて同番組のインタビューに対応。“今年一番笑ったこと”を聞かれた大泉は「この『ラストマン』の撮影の後に、宮沢りえさんと私は舞台があったんです。そこに福山さんが観に来てくれることになったんですよ。『洋ちゃん、僕、観に行きますよ』って話になって。『日曜日に観に行かせてもらいますから』って」と、大泉と宮沢が共演した舞台「昭和から騒ぎ」を福山が観に来たという。

すると、福山から「『それでね、洋ちゃん。せっかく僕、観に行くんでね。どっかで僕のモノマネしてくれる?』って言われたんですよ」とまさかのオファーが来たそうで、大泉は「人の舞台ですからね…。そこに自分のモノマネを入れろっていう…」とムチャぶりにも思えるオファーだったが、大泉は「入れました、私。まさかの私…入れました」とのこと。

そのモノマネは「もう本当に…あのもう3言なんですよ。宮沢さんは“びわこ”って役だったんですけど、その“びわこ”を呼ぶときに、(福山の口調でモノマネしながら)『びわこ』って言っただけ」だったが、「ところが、それだけでも会場ドーン!ってウケました。日本人はもう3文字で『福山だ!』ってわかるんだな、と」とお客さんから良い反応が返ってきたそうだ。

ちなみに、「最初はね、そんな無茶なことできるわけないじゃないかって言ったんですけど、ウケたもんですから、次の日から毎回やりました」と語った。

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