女優の渋谷凪咲(29歳)が、12月30日に放送されたトーク番組「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に出演。芸能界にはイケイケ、ギラギラを超えた“ギッザギザの笑顔”を見せる人がいて信用できないと語った。

「今年、本当は言いたかったけどギリギリ言わずに飲み込んだ言葉」という話題の中で、渋谷凪咲が自分の主演した映画がヒットした時、苦手な雰囲気の別のプロデューサーから「あの映画、あんなにヒットするなら出資しておけば良かった」と言われ、「やっぱりギザギザの笑顔の人は信用できない」と思ったという。
渋谷によると、“ギザギザの笑顔”とは「イケイケ、ギラギラの次にギッザギザがあるんですよ。ギザギザ、テカテカでクロコダイルの靴を履いているような人」とのことで、あのもドラマ「惡の華」に出演することが決まった時に、知っているプロデューサーから「俺も『惡の華』であのちゃんを使おうと考えてた。まさかこんな売れるとはね」と言われた時、そのプロデューサーは「ギザギザの笑顔だった」と語った。