女優の白石麻衣(32歳)が、7月5日に放送された宣伝番組「フジテレビドラマライブ2025・夏」(フジテレビ系)に出演。乃木坂46にいたときのクセで「とにかく着替えが早い」と語った。

7月9日スタートの連続ドラマ「最後の鑑定人」に出演する白石が、5日スタートの連続ドラマ「浅草ラスボスおばあちゃん」に出演する女優・堀田茜と“早着替え”という共通点があると紹介されると、白石は「私服から衣装に着替えるときとか、終わって、衣装から私服になるときとか、とにかく着替えが早い」と語る。

これは「グループ(乃木坂46)にいたとき、やっぱりライブとかで、結構何回も何回も、何秒で着替える、みたいなことをたくさんやってたら、帰り道とかに脱ぎ始めるじゃないですけど、ちょっと(ボタンとかを)取りながらみたいな。クセついちゃって。ちょっとずつ(アクセサリーを)外したりとかしてたら、早くなりました」と語った。

一方、堀田は「グループにいたわけじゃないんですけど、ただのせっかちで。家に帰ったら、もうエレベーターで脱げるもの取れるものは取っておいて、部屋に入った瞬間、すぐ部屋着に着替える」と話し、“エレベーターで脱げるもの”として「上着とか、人に見られて可能な限りのベルトとか、ボタンとか」と説明する。
これに「(エレベーターの乗り合わせた人が)『ホタン開け始めたんだけど…』とかなっちゃわない?」との声が上がるが、堀田は「いやいやいや、乗り合わせてたら、(人がいたら)もちろんやらないです」とのこと。
自宅に着いたらすぐ部屋着に着替えて「一秒でも早くだらだらしたい」と語った。