自分のことが大っ嫌いだった長濱ねる、出演作は「目を薄目にして見たりしていた」

2024/10/14 09:45 Written by ナリナリ編集部

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女優の長濱ねる(26歳)が、10月12日に放送されたラジオ番組「NTT Group BIBLIOTHECA 〜THE WEEKEND LIBRARY〜」(J-WAVE)に出演。自分の出演している作品を「以前は目を薄目にして見たりしていた」と語った。

長濱が出演している連続ドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」(日本テレビ系)の放送が始まり、著作家の山口周氏が「ドラマが始まりましたよね。自分の出ているドラマを見るものなんですか?」と質問すると、長濱は「見ます!やっぱり自分の出ている所はドラマの中の1部分なので。主役じゃなかったらちょこちょことしか出ないので。台本は読んでいるんですけれど、一緒に共演している方達が、どんなお芝居したのかな、どんなシーンになってるのかな、とか。答え合わせみたいで楽しいですね」と答える。

山口氏が「自分が出てきたら(テレビを)消してしまったりとか?」と言うと、長濱は「めっちゃありました。前はそこだけ薄目にするとか、目を細めて見たりか」と答え、「かわいい!」という声が上がる。

ただ、長濱によると「最近は切り離して、下手なら下手で、なんで下手に見えるのか考えないといけないなと思ってちゃんと見るようにはしています」「ある程度、自分自身を好きじゃないと見てられなくて。私、以前全く見られない時は、自分のことが大っ嫌いだったから。本当に自分が出ている映像、しゃべっているだけでも嫌悪感があったんですけど。最近はそこまで、自分に対する嫌だな、というのが薄れてきたので見られるような気がします」と語った。

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