お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(52歳)が、12月21日に放送されたバラエティ番組「あさパラS」(読売テレビ)に出演。“ハンバーグ師匠”が誕生した経緯を語り、スタジオから驚きの声が上がった。
この日、番組MCのハイヒール・リンゴから「“ハンバーグ師匠”はモデルいてんの?」と聞かれた井戸田は「“ハンバーグ師匠”はモデルいない。実は、“ハンバーグ師匠”は小沢さんが作ったキャラクターなんですよ」と、相方・小沢一敬が考案したキャラだと答える。
そして「昔、“ハンバーグ師匠”と“ライス坊や”っていう2組で、ユニットでやってたんですね。“ライス坊や”を小沢さんがやってたんですけど、“ライス坊や”やることないから、『潤、オレもう辞めていいかな』って。で、“ハンバーグ師匠”だけ残った」と話し、「へ〜!」「すごいね。生え抜きなんや!」との声が上がった。