大倉士門、みちょぱとの披露宴で新婦側から“大ブーイング”受けたこと

2024/10/23 03:15 Written by ナリナリ編集部

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タレントの大倉士門(31歳)が、10月22日に放送されたバラエティ番組「やすとも・友近のキメツケ!あくまで個人の感想です」(関西テレビ)に出演。今年8月、東京・コンラッド東京で行った結婚披露宴パーティーで、新婦側から大ブーイングを受けたことを語った。

番組は今回、「結婚式の準備は男もしっかりやるべき!」とのテーマでトークを進行。その中で大倉は「(結婚式の準備の段階で)トラブル、なかったです。僕が“やられてよかった演出”があって」と話し始める。

「お色直しってあるじゃないですか。それでサプライズで、(妻の)みちょぱがショートカットになって出てきたんですよ」と、お色直しの10分の間に髪をバッサリと切り、ロングからショートになって登場するという、新郎の大倉も知らなかった演出があったという。

しかし、大倉はみちょぱが15センチ〜20センチと、かなりカットして登場したことに全く気が付かなかったそうで、スタジオの女性陣は「えっ?」「ウソ!?」とビックリ。

大倉は「3か月前から『お色直しでの新しいドレスの色は、新郎さんには内緒です』って言われたんですよ。目をつむって、高砂でずっとこう待ってたんですよ。で、後ろからトントン『しっくん』って叩かれて、僕の頭の中『(ドレスの色は)青かな、赤かな、紫かな〜』ってなって、まぶたにちょっとピンクの照明が当たったんですよ。『じゃあピンクやん、これ』と思って。『では、目を開けてください』。パッて見たらドレス真っ黒やったんですよ」と当時の状況を説明する。

そして「『黒やーん!』って言ったら、『えっ…』って新婦側からの冷めたような…」と、目の前のみちょぱが髪をカットしたことに全く気付かない大倉に冷たい視線が注がれていたそうで、「みちょぱの顔見たら、『しっくん、違う』って言われて(笑)。その場で(髪をアピールしながら)『見て見て』って言われた時に初めて『あっ…髪の毛や…』」となったという。

この一件があり、「披露宴終わってから、お見送りさせてもらったら、もう新婦側のゲストの方から大ブーイングで。『士門くん、あれだね。世の中の男を全部代表してるね。あれ気付かない男はないよ』」と言われたと語った。

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