お笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずる(43歳)が、11月22日に放送されたバラエティ番組「有田哲平とコスられない街」(TBS系)に出演。タレント・明石家さんま(69歳)との飲み会で“震え上がった”体験について語った。
番組は今回、東京・中目黒在住2年のアインシュタイン河井が、中目黒の知られざる人気スポットや行きつけ店を案内。立ち寄ったそば店で、河井はバラエティ番組「痛快!明石家電視台」(毎日放送)などで共演機会がある、さんまとの話を切り出す。
河井は「つい先日、ご飯ご一緒させていただいた時に、次長課長の河本さんもいらっしゃったんですよ。前回の飲み会の時に、河本さんがプライベートで着てたTシャツで、ローマ字で『BOKU HA TANOSII』(僕は楽しい)って書いてるTシャツ着てらっしゃった。(さんまが)それをひどくお気に召されたみたいで。(先日の)飲み会のときに、河本さんが『ゆずる、絶対あれイジられるから、白のTシャツにマジックでええから、『BOKU HA TANOSII』って書いたTシャツ持って来い。俺がそれに着替えてひとしきりイジられたら、お前トイレ行ってそれ着て出てこい」と、河本と事前に打ち合わせをしていたという。
そして飲み会の当日、「(さんまが河本に)『お前またそれ着てんのか!』って言うて、『今や!』と思ってトイレ行こうと思ったら、さんま師匠がファ〜とお手洗いに立たれたんで、さんま師匠が出て来られてから着替えに行こうと思ったら、さんま師匠、その日ヴィトンの白のTシャツ着てたんですけど、マジックで『BOKU MO TANOSII』(僕も楽しい)って書いて出てきたんです…。僕と河本さんだけブルブル震えて…」と、さんまのまさかの行動に震え上がったという。
結局、河井は用意していたTシャツは「着れませんでした」とのこと。「Tシャツ、グッと握りしめて帰りました…」と語った。