俳優の阿部寛(60歳)が、11月24日に放送されたトーク番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)に出演。大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で蔦屋重三郎を演じる横浜流星に「よくやるな。俺、すげぇ難しかったぞ」と声を掛けたと語った。
大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で蔦屋重三郎を演じる横浜流星が番組のゲストとしてインタビューに対応。横浜を良く知る人物として、日曜劇場「DCU」で横浜と共演した阿部寛がVTR出演した。
阿部も映画「HOKUSAI」で蔦屋重三郎を演じており、横浜と話をした時に「お前よくやるな、と。俺、すげぇ難しかったぞ」と声を掛けたという。阿部は「めちゃめちゃ難しいですよ。歴史上の、超スーパースターの有名人ではない分だけ、メリハリというかいろんなものが要求される役だから。そこ、挑戦したか」と話し、初の大河ドラマでいきなり主演であることにも「その若さでやると決めたんだから、勇気がある」と語った。