キャメロン・ディアスは、映画「マスク」の続編製作に前向きだという。

1994年の同コメディ映画でティナ役を獲得し、映画デビューを果たしていたキャメロンが、ジム・キャリーが乗り気であれば、自身も続編に出演する準備は出来ていることを明かした。

ジェイミー・フォックスとの共演映画「バック・イン・アクション」で10年ぶりにスクリーンに戻ってきたキャメロンは、アクセス・ハリウッドの取材で続編の可能性について尋ねられた際、「もしジムが携わるなら、私は最初からいつもその気よ」と答えた。　　

さらにキャメロンは、ルーシー・リューとドリュー・バリモアと共に「チャーリーズ・エンジェル」第3弾を作りたいと考えているそうで「すごいことになるわ。本当に素晴らしいことになるわよ」と続けた。

一方、ジムは先月、「もし誰かが適切なアイディア」を持っていたら、「マスク」の続編を製作するとComicbook.comに語っている。