“2つのコブ”を持つ生物がネス湖で見つかり、話題を呼んでいる。
オーエン・オファオドヘイゲン氏は、伝説の生物ネッシーで有名なスコットランド、ハイランド地方にある淡水湖に設置されたウェブカメラ映像を通して、“何か”を発見したという。
1月26日午後1時ごろ、冷たい水の上から上昇し、下に沈んでいく奇妙な生き物を発見したオファオドヘイゲン氏はこう話す。
「ネス湖の真ん中、スクリーンの右側に乱れがあることに気づいたのです」
「水面から形が浮き上がり、水中に沈むのを同じ場所で4回見ました」
「丸太の可能性は除外しています。丸太が同じ場所に現れたり沈んだりを繰り返すのを見たことがないためです」
「波は常に動き同じ場所に留まることはありません」
「野鳥やアザラシにしては大きすぎますし、ダイバーや遊泳者もいなかった」
「唯一の可能性はネッシーです」