タレントの松村沙友理(32歳)が、6月7日に放送されたトーク番組「紙とさまぁ〜ず」(テレビ東京系)に、“アンケート用紙だけ”という特殊な形で出演。「何フェチですか?」との質問に答えた。

ゲスト本人は出演せず、事前に投げたアンケートの回答をもとに、さまぁ〜ずがトークをしていく同番組。松村は「何フェチですか?」との質問に、「人生が楽しくなさそうフェチ」と答える。
そして「明るくて楽しい人が好きですが、めっちゃポジティブすぎる人より、ちょっと悩んでいる方が好きです」と続け、さまぁ〜ずの2人は「わかるよ」「すごいわかる」と激しく同意。
松村はさらに「というか、実際には悩んでいなくていいので、なぜか人生が楽しくなさそうなオーラが出ていて欲しい」と答えると、再びさまぁ〜ずは2人そろって「わかる、わかるよ」「なんかわかる」と頷いた。
また、松村が「ちなみに、さまぁ〜ずのお二人とも人生が楽しくなさそうですごくいいです」とメッセージを添えると、三村マサカズは「だからか!だからわかっちゃったんだ!。底抜けに明るい雰囲気は出そうとしてるんだけど、絶対出ないのよ。どこかに心の悪が(笑)。悪っていうと語弊がある。ちょっと暗(くら)がある。根の暗みたいのがあるから出ないのよ。だから同じ系統なのかもしれないよ、さゆりんごも」と話し、大竹一樹も「明るく『さゆりんごです!』って言って。やってんのに。少し何かこう…あるもんね」と語った。