お笑いコンビ・デニスの植野行雄(43歳)が、7月9日に放送されたバラエティ番組「かまいガチ」(テレビ朝日系)に出演。その風貌から「(日本語の会話が)わかってないと思われて」隣の女子が信じられない話をしていることがあるという、“あるある”を語った。

番組は今回、ただ怖い話を披露するのではなく、最初は楽しげな面白いトークから始まり「話はここからやねん」をきっかけに急展開させる企画「でな、話はここからやねん」を実施。かまいたち、デニス植野、紅しょうが・熊元プロレスらと共に、人気マンガ「闇金ウシジマくん」作者の真鍋昌平氏も参戦する。
真鍋氏は“怖い人たち”のパーティーで、会話の内容を聞かれないよう、店員さんなどスタッフが外国人だったという取材経験を明かすと、植野は「全然ちゃいますけど…」と前置きした上で、「僕も外国人と思われて、たまに、隣で女子がめっちゃエロい会話してるときありますよ」と告白。
これにかまいたち・濱家隆一は大笑い、植野は外国人風の風貌から「(日本語の会話が)わかってないと思われて、信じられないエロい、『ええええ!?』っていう。あるあるというか…。気にせずしゃべってるっていう」と語った。
この話に、濱家から「あかんで、なんかチームの『こんなところ嫌なんだよね…』って、(横にいるのが)外国人やと思って安心して…」と振られた櫻坂46の守屋麗奈は「危ないですね。気をつけます」とコメント。濱家は「言うてんのかい!」とツッコんだ。