お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢(44歳)が、9月14日に放送されたバラエティ番組「かのサンド」(フジテレビ系)に出演。フィンランド発祥のスポーツ・モルックを始めたきっかけは、サンドウィッチマン・富澤たけし(51歳)だと語った。

番組は今回、東京・五反田の街をブラブラ。ゲストとして、大阪から上京以来ずっと五反田に住み、自身が社長を務める事務所も五反田にある森田が出演し、話は日本代表として世界大会にも挑み、競技の普及に力を入れているモルックの話題に。

森田は「モルックを始めたのが、富澤さんに言われてモルック始めたのが2019年やから、6年前くらいです。(お願いランキングの)『ネタサンド』に行って、『趣味ない』って言って、富澤さんが『モルックやれ』って」と言われたのがきっかけだと話す。
当時、まだ無名に近かったモルックの存在を富澤が知っていたことについて、タレント・狩野英孝は「あのとき、仙台の(ローカル番組)『サンドのぼんやり〜ぬTV』で、オレと富澤さんが初めてやったんですよね」とコメント。富澤は「面白れえつって」、狩野も「なんだこの面白いスポーツって」と心に残っており、それを別の番組で共演した森田に「モルックやれよ。すぐ日本代表になれる」と提案したいう。