アイドルグループ・日向坂46の正源司陽子(18歳)が、10月20日に放送されたラジオ番組「TOKYO SPEAKEASY」(TOKYO FM)に出演。同じ坂道グループで、実の従姉妹である乃木坂46・五百城茉央(20歳)の“失敗”に学んだエピソードを語った。

同じ坂道グループで、実の従姉妹である乃木坂46・五百城茉央と日向坂46・正源司陽子がラジオ番組で初共演を果たし、兵庫県出身らしく関西弁でのトークを繰り広げる。

トークの中で、五百城が乃木坂46に入った時の“自己紹介”用のプロフィールにある「好きな食べ物」が「鮪マグロ」とあるが、正源司も「マグロ」と書いており、五百城が「ちょい、匂わせてる」と正源司がアピールをしてきていたとイジり、正源司も「ごめん!嘘はないから、そういえば茉央ちゃんと好きなもの似てるし、若干匂わせしてたら面白いかなって」と笑う。
正源司によると、ほかにも「好きな色」が五百城は「空!海!みたいな色」と書いているところに、正源司が「海っぽい青!」としていたり、出身地も五百城が「兵庫県」と書いて県の形をイラストで描いたが、このとき淡路島を書き忘れてしまい、後に五百城が「淡路島出身の人にどうしよう!ああー!」とあたふたしていたのを知っていたため、正源司はちゃんと淡路島を描いたという。五百城は「茉央の失敗を!ちゃんと描いてた」と笑った。