女優・タレントの飯島直子(57歳)が、「ピルクル エイジングライフ」(日清ヨーク)の新CMに起用され、10月27日より「いい歳って」篇の放映を開始する。

今回のCMでは、飯島直子が数十年ぶりという制服姿で登場。「飯島直子です。57歳です。」という印象的な自己紹介から始まり、「“いい歳して”って言うけど、あれって何歳のことなんでしょ?」と、世の中の年齢に対する固定観念へ、穏やかながらもまっすぐに問いかける。

舞台は、どこか懐かしい放課後の学校で、飯島はひたむきに縄跳びに挑戦。無邪気な笑顔で再び跳び続ける姿を通して、「いくつになっても自分っていいなと思えるのが、ホントの“いい歳”なんじゃないですか?」というメッセージを伝える。

年齢を重ねることをネガティブに捉えるのではなく、年齢を重ねたわたしに寄り添うこと。それこそが、自分らしくイキイキと過ごすための素敵な年の重ね方であるという、前向きなメッセージを、飯島の自然体な魅力とともに、年齢という見えない壁に戸惑いを感じやすい大人世代へエールを送る内容となっている。
数十年ぶりとなる制服姿で、撮影現場に登場した飯島。少し照れながらも、変わらぬ可愛らしい空気をまとうその完璧な着こなしに、スタッフからは感嘆の声が上がる。そして「100年振りだよー!」と笑いながら始めた縄跳びのシーンでは、ブランクを感じさせない軽やかなジャンプを披露。「あと10回くらいできますよ!」と余裕の表情を見せ、周囲を驚かせた。