お笑いコンビ・令和ロマンのくるま(31歳)が、12月3日に放送されたラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(TOKYO FM)に出演。ポッドキャスト番組であまりエピソードトークがない理由を語った。

令和ロマン・くるまが番組のゲストとして登場し、ポッドキャスト番組「令和ロマンのご様子」についての話題となる。くるまも相方の松井ケムリも、学生時代からラジオを聴いて、好きな番組もわりと同じであるが、好きだったラジオはパーソナリティがエピソードを深く喋る系であるにもかかわらず、自分たちのラジオはあまりエピソードトークはないと話す。
くるまは「人の話するの大好きで、お互い自分の話が本当に興味ないんですよね。自分のことにあんまり。僕らの番組ぐらいじゃないですか? ずっと人の話してるの。5年間、ずっと人の話で、今日やった仕事の話とか、こんなのがあったよねとか。マジでその話でもコンテンツを深掘りするとかも全くしなくて」と話し、「本当に他人の話してるだけで、仕事増えてなかったらマジずっと同じ話してると思います」と語った。