フリーアナウンサーの神田愛花(45歳)が、12月17日に放送されたバラエティ番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)に出演。夫のバナナマン・日村勇紀(53歳)に、カメラを通じて“クリスマスに外食”を呼びかけた。

番組はこの日、辛かったクリスマスの出来事を替え歌で熱唱する「ぽかぽか 女々しくて選手権」を開催。ゴールデンボンバーの名曲「女々しくて」の冒頭を、自身の思い出の歌詞に変えて熱唱するという企画で、神田は「クリスマス おうちで ごはんしよ 辛いよ〜」と歌い上げる。
これは「毎年そうなんですけど、クリスマス、私、外食したいなと思って(夫を)誘うんです。やっぱりレストラン混んでるから、おうちでゆっくり私と過ごしたいと思ってくれるんですよ。それはすごく嬉しいんですが、やっぱクリスマスぐらいは、おうちでごはん作るのやめたい。外で食べたいんです。おしゃれなモノを食べたい。焼鳥とかじゃなくて、イタリアンやフレンチを食べたい。それが、毎年『おうちで過ごそう』って言われて、嬉しいけど辛いなぁ…っていう」気持ちを歌ったという。
ただ、神田は日村に直接は言っていなかったそうで、「その優しさを…まだ7〜8年目なんで、結婚して。その優しさを大事にしてるから『そうだね』と言うんですけど、心の中では『外食してぇなぁ…』と思って過ごしてます」と語ると、スタジオから「結構経ってるじゃん(笑)」とツッコミが飛んだ。
ちなみに、今年のクリスマスは「おうちです」とのこと。しかし、スタジオの面々から「言ったほうがいいよ!」と促された神田は、カメラに向かってはにかみながら「ソール、ごはん、24日、レストラン行かない? ソール」と“ソール”こと日村に呼びかけた。