嵐の二宮和也(42歳)が、12月27日に放送された情報番組「情報7daysニュースキャスターSP」(TBS系)に出演。来年行われる嵐のラストツアーについて語った。

今年も大活躍の一年だった二宮が、同番組に初めて出演し、インタビューに対応。来年3月から、全国5大ドーム(札幌、東京、名古屋、大阪、福岡)、15公演行う嵐のラストツアー「We are ARASHI」が控えているが、現在の準備状況を聞かれると、「そうですね、わりと月に何日か集まってやってはいますけども、本当に会場が決まって日程を出せたのが、本当に良かったなというふうに感じているところですね」と語る。
そして「来年入って1月頭から、徐々に形づけていくような形だと思いますね本当に。それこそまだセットも考えて練ってる最中なので。まだ座席数も確定していないっていうのと、衣装とかも何ポーズ必要なのかとか、そこに際する演出はどれが必要なのか、とかっていうことを考えて、まだそこまでに至ってない状況というか」とのこと。
ただ「僕らは本当に、“みんなで集まる場所を作る”ということを明確に考えていたので。自分らが表現したいというものもそうだし、来てくださるファンの人たちが見たいなと思っているものを、ちゃんと芯を捉えてやれるコンサートを作っていきたいなというふうには思っているので。なんかこう…突飛なこととか、最先端のものとかっていうことよりかは、本当に皆さんが見て『あぁ、嵐だな』って思ってもらえるものをちゃんと届けたいな、というふうに、あーでもないこーでもないって話をしてるって感じですね」と語った。