パトリック・シュワルツェネッガー(31歳)が、両親であるアーノルド・シュワルツェネッガーとマリア・シュライバーに厳しく育てられたと明かした。子どもの頃から“わりと良い子”だったというパトリックだが、「数々のルール」を守らなければならなかったという。

「ドリュー・バリモア・ショー」出演時、子どもの頃に「怒られずに済んだこと」を尋ねられたパトリックはこう答えている。
「何も悪いことはしなかったよ。マリアとアーノルドに怒られるようなことはね。ただ、たくさんのルールがあった」
「厳しい両親だった。今でも何か言ったら、お仕置きを食らうんじゃないかと心配になるよ」
一方で、母から「たくさんのアドバイス」をもらったというパトリックは、その恵まれた環境を生かして、何か世間に「お返しをしたい」と語っている。